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2002年8月30


 

サムスンNECモバイルディスプレイ 携帯電話のサブ画面用1型有機ELDを量産開始

 サムスンNECモバイルディスプレイは、パッシブマトリクス駆動1型有機ELディスプレイの量産を開始する。折畳式携帯電話のサブディスプレイ用で、256色が表示できる。

 輝度は100cd/u、コントラストは100:1で、 65%という色再現性を誇る。ファインメタルマスクにより有機材料を均一に蒸着パターニングする高精細蒸着技術、光素子を正確に制御する駆動回路技術、良質の検出度を高める検査方法などによってカラーパネルの量産にこぎつけた。

 釜山工場に月産70万枚の生産ラインがあり、まずSamsung Electronicsへ供給。年末までには、月10万個以上を生産・販売する計画。また、来年上期に携帯電話のメインディスプレイ用2型クラスパネルも量産する予定だ。

 同社は03年から3年間にわたって有機ELD分野に8000億ウォンを投資。06年に世界シェア30%を獲得して累計売上高3兆ウォン、累計利益2100億ウォンを達成する方針。ちなみに、携帯電話用有機ELD市場は02年が500万個、 03年が3100万個、04年が6800万個、05年が1億1700万個、06年が1億7800万個に成長すると予想されている。


 

トッキ 次世代有機EL蒸着・封止装置はアップデポ&薄膜封止で

 トッキは、次世代大型有機ELディスプレイ用蒸着・封止装置のコンセプトを明らかにした。従来の固定式蒸着セルに代わってムービングセルを用いて膜厚均一性・材料利用率を向上。また、封止は従来のSUSキャップ・ガラスキャップ方式から薄膜封止へ変更する方針。

 詳細はE Express 9月1日号お申し込みはこちら


2002年8月29


 

富士通ディスプレイテクノロジーズ 有機ELD市場進出も検討

 今年6月1日付で富士通から分社化した富士通ディスプレイテクノロジーズは、TFT-LCDだけでなく、有機ELディスプレイも事業化する可能性を明らかにした。パネルの研究開発を委託している富士通研究所の開発成果を待って事業化の是非を判断する。

 詳細はE Express 8月15日号


 

新日本無線 携帯電話のサブ画面用ドライバICを開発

 新日本無線はカラーSTN-LCD用ドライバIC「NJU6824」を開発、サンプル出荷を開始した。携帯電話のサブディスプレイ向けで、4096色表示に対応できる。

 NJU6824は128コモン×128+2(アイコン)RGBの出力をもち、カラーのビットデータを内蔵表示データRAMに書き込むことにより、4096色のグラフィックまたは8桁8行の漢字(16×16ドットフォント)を1チップで表示することができる。また、低消費電流動作のパーシャルディスプレイ機能、昇圧倍数をプログラムで選択可能な6倍昇圧回路、コントラスト調整用高精度電子ボリュームといった機能を搭載している。サンプル価格は1000円で、9月より量産を開始する。


2002年8月28


 

トウワプロセス 保護膜付クロムマスクのリワークに成功
傷がついたクロムマスクを回収し再生

 トウワプロセスは、保護膜付クロムマスク「TOP'S-e」のリワークを行う方針を固めた。保護膜に傷が入った場合、ユーザーのニーズ次第でTOP'S-eを回収し、リワークして新品同様のリサイクル製品を供給する。

 詳細はE Express 8月15日号


 

AU 7月のTFT-LCD売上高は前年比118%増

 AU Optronicsは、7月の売上高が前年比117.6%増に当たる61億4400万NTドルに達したと発表した。これは、前月比17.3%減。
 第3四半期については、パネルの需給ひっ迫感の解消により、出荷枚数は220万枚と前四半期比で20%減になるとみている。


2002年8月27


 

トッキ 日立ハイテクに株式を譲渡

 トッキは、有機ELディスプレイ製造装置事業を強化するため、販売代理店である日立ハイテクノロジーズに18万株を譲渡すると発表した。筆頭株主の津上喜久恵氏が所有する株式を10月1日の市場終値で譲渡する。

 この結果、公募増資の120万株と7万株の自社株式取得を含めた日立ハイテクの保有株式比率は2.7%となる。


 

日本ペイント 可視光硬化型有機ELDシール材を開発

 日本ペイントは、有機ELディスプレイ用シール材を開発した。可視光により硬化できるのが特徴で、フィルム有機ELDに最適だという。  

 現在、有機ELDのシール材には紫外線硬化タイプが用いられているが、次世代のフィルム有機ELDでは紫外線が透過しないため、可視光硬化対応にする必要がある。また、紫外線硬化タイプは紫外線照射装置が必要だが、可視光硬化型は特別な装置が不要で、エネルギーコストが低減できる。さらに、十数秒程度の短時間硬化のため、生産性も高いという。なお、露光感度は40mJ/cm2(420nm時)となっている。


 

イーエッチシー 有機ELDの隔壁用感光性黒色ポリイミドを開発

 イーエッチシーは、低分子・高分子有機ELディスプレイの隔壁形成材料としてイミド閉環タイプの感光性黒色ポリイミドを開発した。コンベンショナルな透明ネガ型フォトレジストを用いる場合に比べパネルの明室コントラストを向上できるだけでなく、色純度改善にも有効だという。また、すでにイミド閉環状態になっているため、常温で保管できライフもフォトレジストに匹敵する。

 詳細はE Express 8月15日号


2002年8月26


 

富士通ディスプレイテクノロジーズ 17型ワイドに続きワイド22型クラスでLCDテレビ市場を侵攻

 富士通ディスプレイテクノロジーズは、現在製品化している17型ワイドTFT-LCDに次ぐLCDテレビ用パネルとしてワイド22型クラスを検討していることを明らかにした。今秋にプロトタイプを開発しサンプル出荷する予定。

 詳細はE Express 8月15日号


 

中華映管 7月のLCD出荷高は前月比0.9%増

 中華映管(Chunghwa Picture Tubesは、今年7月のTFT-LCD出荷台数が前月比3600枚(0.88%)増に当たる41万1300枚と発表した。1〜7月の累計出荷台数は286万5900枚。

 一方、7月の売上高は前月比13.37%減の39億2500万NTドルに終わった。この結果、1〜7月の売上高は前年比65%増の281億7300万NTドルと減速した。


2002年8月23


 

CMO 30型TFT-LCDを開発

 Chi-Mei Optoelectronics(CMO)は、30型TFT-LCDを開発した。680×880mm対応ラインで2面取りする予定で、今年末から量産する。また、来年からは1100×1250mm対応の第5世代ラインで4面取りする予定。


 

PDPの厚膜電極形成法として住友ゴムの凹版オフセット印刷が脚光

 PDPで長らくローコストプロセスと期待されていた凹版オフセット印刷法の実用化見通しがついてきた。住友ゴム工業が開発したプロセスで、最大の問題だった印刷再現性をブランケット胴の濡れ性を維持するなどによって大幅に向上させた。トータルプロセスコストは現在主流の感光性ペースト法の1/2以下で、感光性ペースト法をはじめとするサブトラクト法から完全アディティブ法へ移行するマイルストーンになるという声もある。

 詳細はE Express 8月15日号


2002年8月22


 

DuPont DisplaysとRiTdisplay 台湾・新竹の有機EL用量産ラインを完成

 DuPont DisplaysとRiTdisplayは、台湾新竹に建設していた有機ELD用量産ラインのオープニングセレモニーを行った。まずは、DuPont Displays向けとして高分子モノカラーパネルを量産する。

 対応マザーガラスサイズは370×470mmで、投入能力は月産3万枚。これにともない、DuPont Displaysは第4四半期からサンプル出荷を開始する。また、03年末からはフルカラーパネルも生産する予定。


 

Gyricon Media 米ミシガン州に電子ペーパー工場を建設

 Gyricon Media(米国)は、ミシガン州Ann Arborに電子ペーパー「SmartPaper」の量産工場を建設することを決めた。

 同社は今年初めに本社をXerox Palo Alto研究センターからAnn Arborへ移転したばかり。新工場の敷地面積は4万8000平方フィートで、投資額は約1000万ドル。


 

富士通ディスプレイテクノロジーズ 米子の既存ラインに液晶滴下装置などを導入

 富士通ディスプレイテクノロジーズは、今年度の設備投資の一貫として米子テクノロジーセンター(鳥取県米子市)にある液晶セル工程ラインを増強する。約20億円を投じてニューMVAパネル対応設備を導入するとともに、液晶滴下装置なども導入する。

 詳細はE Express 8月15日号


2002年8月21


 

UMC LCOS子会社に追加出資

 United Microelectronics(UMC)は、LCOS(Liquid Crystal on Silicon)を生産する聯誠光電に5億NTドルを追加出資すると発表した。当面はこのまま全額出資子会社として運営するが、今後、大億や中強光電、陽明光学、TCL集団(中国)、青島海信、創維、米Auroraなどからの出資を募る方針。
 聯誠光電の前身は友達光電(AU Optronics))LCOS部門で、今年3月にUMCが子会社化した。


 

日本ビーテック 有機ELDの発光層用バルブド蒸着セルを開発
ドーパント比率を高精度制御できるほか、サイドデポも可能に

 本ビーテックは、低分子有機ELディスプレイの発光層用蒸着セル「Thermoball Valved Cell」を開発した。従来は印加電流もしくはセルの開口面積でしか制御できなかったホストとドーパントの蒸着比率を、二ードルバルブによって正確にコントロールできる。また、1チャンバでRGB発光材料をクロスコンタミフリーで蒸着することもできる。

 詳細はE Express 8月15日号


2002年8月20


 

パイオニア 田富に第4PDPラインを建設
子会社の光ディスク事業をPDP事業へ全面転換

 パイオニアは、100%子会社のパイオニアビデオの田富事業所における光ディスク量産事業を来年3月末で停止し、PDP生産事業に全面転換すると発表した。これにともない、新たにPDP量産ラインを建設する。

 新設するPDPライン(第4生産ライン)は来春着工、05年春竣工の予定。生産能力は年産25〜30万台を計画している。

 パイオニアは現在、静岡パイオニアの田富事業所(第1生産ライン)に年産5万台、静岡事業所(第2生産ライン)に年産10万台の生産能力を保有。また、静岡事業所内に年産10万台の第3生産ラインを建設中で、03年9月に稼動する予定。これに第4生産ラインを加えると、合計で年産50万台を超える量産体制を構築することになる。

 ちなみに、今回の事業転換にともないDVD-R/RWなどの記録ディスクの生産は中止するが、パイオニアブランドのDVD-R/RW記録ディスクの販売は継続する。


 

PDPのバス・アドレス電極形成プロセスに激変の予感
各種印刷法やIJ法といったアディティブ法が台頭

 コストダウンに向けPDPのバス電極・アドレス電極形成プロセスを巡る攻防が激しくなってきた。凹版オフセット印刷法やIJ法をはじめとするアディティブ法がローコストプロセスとして台頭してきたもので、守勢に立たされたフォト陣営は工程数を削減したニュープロセスで迎撃に必死。E Express 8月15日号のSPECIAL FEATUREではPDPのバス電極・アドレス電極形成プロセスを巡るムーブメントを網羅している。

 詳細はE Express 8月15日号


2002年8月19


 


富士通ディスプレイテクノロジーズ MVAパネル技術を中心にライセンスビジネスを拡大

 富士通ディスプレイテクノロジーズは、MVAパネル技術のラインセンスをはじめとするエンジニアリングサービスを強化する。先頃、台湾のTFT-LCDメーカーへMVA技術をライセンス供与。近い将来はエンジニアリングサービスで売上高の1割を確保したい考えだ。

 詳細はE Express 8月15日号


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