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2006年4月28

 

日本合成化学 熊本工場に偏光フィルム用OPLフィルム生産設備を建設

 日本合成化学工業は、LCD偏光フィルム材料として使用される光学用ポリビニルアルコール(PVOH)フィルム「OPLフィルム」の生産設備を熊本工場(熊本県宇土市)に増設する。年産能力は1500万m2/年で、12月に完成する予定。

 熊本工場はPVOH樹脂生産拠点のひとつで、これを機にOPLフィルム用PVOH樹脂も生産。原料樹脂からフィルム化までの一貫工場にする。投資額は40億円。

 この結果、OPLフィルムの生産は大垣工場と熊本工場の2拠点となり、合計生産能力は1.6倍の4000万m2にアップする。また、OPLフィルム用PVOH樹脂も水島工場(岡山県倉敷市)と熊本工場の2拠点体制になる。


2006年4月25

 

アルバック 茅ヶ崎本社工場をリニューアル

 アルバックは、茅ヶ崎本社工場をリニューアルする。

 新棟を建設し、製造装置の大型化に対応した試作開発ラインを増設する。延床面積は約3万8300m2で、FPD製造装置やポストFPD製造装置を試作・開発する。総投資額は約111億円で、07年12月に完成する予定。


 

韓国アルバック 韓国に大型TFT-LCD製造装置・部品加工工場を増設

 韓国アルバックは、本社敷地内(平澤市)に超大型マザーガラス対応の製造装置用工場と部品加工工場を増設する。

 製造装置工場は延床面積7811m2で、第7世代マザーガラス以降の製造装置を製作する。年産能力は24台で、9月に完成する予定。投資額は約9億2000万円。この結果、稼働中の1期と合わせ合計年産能力は48台と倍増する。

 部品加工工場は延床面積2291m2で、こちらも9月に完成する。投資額は4億8000万円で、完成後の生産能力は現在の1.5倍にアップする。


2006年4月20

 

アルプス電気 2.2型反射型TFT-LCDを開発

  アルプス電気は、携帯電話用カバー一体形フロントライト付2.2型反射型TFT-LCD「LPUシリーズ」を開発した。

 周囲の光を効率的に集める非対称反射溝を設けた反射板を使用して反射率100%を実現。また、携帯電話への搭載を考慮し、LCD保護のためのフロントカバーとフロントライトを一体化した。従来の反射型LCDはフロントカバーの下にフロントライト部を配置するため、ユーザーが画面を見た時に余分な奥行感があった。この結果、LCDセットをバックライト方式LCDに比べ約30%薄型化した。

 解像度はQVGAで、26万2144色が表示できる。コントラストは60:1、色再現性はNTSC比25%で、携帯電話のほか、MPEG3プレーヤーやデジタルカメラへの採用を見込んでいる。


 

SAES Getters ゲッターによる有機ELDのライフ改善効果を発表

 伊SAES Gettersは、有機ELディスプレイ用ゲッター「DryFlex」を用いるとパネルの寿命が従来に比べ30%以上伸びることが実証されたと発表した。

 大手パネルメーカーのテストによって実証されたもの。DryFlexを用いると1.5型パネルのライフは加速試験で5か月後も許容範囲内に収まったのに対し、他社の市販乾燥剤では3か月で同じ値に達したという。


2006年4月19

 

S-LCD 第7世代TFT-LCDラインを月産9万枚に増強

 Samsung Electronicsとソニーの合弁会社、S-LCDは第7世代TFT-LCD生産ラインを増強する。

 現在のマザーガラス投入能力は6万枚/月で、100億円を投じて7月に7.5万枚/月に、約280億円を投じて07年初めに9万枚/月に引き上げる。


 

STMD 低温Poly-Si TFT-LCDの出荷を開始

 ソニーと豊田自動織機の合弁会社で低温Poly-Si TFT-LCDメーカーの「エスティ・モバイルディスプレイ(STMD)」は、低温Poly-Si TFT-LCDの量産出荷を開始した。

 05年3月の設立以来、約270億円を投じて550×650o基板対応ラインを投入能力2.5万枚/月に改造してきたもので、ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、携帯電話といったモバイル機器用パネルを量産する。


 

ルネサス 192出力のPDP用アドレスドライバICを量産

 ルネサステクノロジは、192出力のPDP用アドレスドライバIC「HC12502」の量産を開始した。業界最高レベルの高速データ転送と高耐圧(85V)を実現した。サンプル価格は250円。

 アドレスドライバでは業界初の0.35μm SOI微細プロセスを採用し、60MHzという高速シリアルデータ転送を実現。フルHDパネルにも対応できるようにした。また、波形の立ち上がりや立ち下がりにかかる時間であるスルーレートを一定にコントロールすることにより急峻な立ち上がり・立ち下がりをなくし、EMI(Electro Magnetic Interference)ノイズの発生を抑制した。


2006年4月18

 

宇部マテリアルズ 新組成のPDP用青色蛍光体を開発

 宇部マテリアルは、新組成のPDP用青色蛍光体を開発した。

 Mg、Ca、Siを主成分にした複合酸化物にドーパントとしてEuをドープしたもので、気相法Mgと超高純度炭酸カルシウム(CS)を原料に使用。従来より低温で製造できるのが特徴。今後、サンプル出荷を本格化する。


2006年4月17

 

TMD 9型FS-OCB TFT-LCDを開発

 東芝松下ディスプレイテクノロジー(TMD)は、OCB(Optically Compensated Bend)モードとフィールドシーケンシャル(Field Sequential)駆動を組み合わせた9型TFT-LCDを開発した。

 従来のOCBパネルに比べ2.6倍という高透過率を実現。上下・左右とも170度という広視野角、3.3msecの高速応答を達成した。モバイルAV機器などへの搭載を期待している。


 

NEC液晶テクノロジー 外光下でもクリアな表示が維持できるTFT-LCDを発売

 NEC液晶テクノロジーは、晴天時の屋外や直射日光の当たる室内など強い外光下でも鮮やかなカラー表示が実現できるTFT-LCDモジュール3機種を発売する。

 8.4型SVGAの「NL8060BC21-03」、8.4型VGAの「NL6448BC26-09C」、6.5型VGAの「NL6448BC20-20」で、独自のST-NLT(Super-Transmissive Natural Light TFT)技術によって輝度を50%以上高めた。また、−10〜+70℃という広い温度範囲を確保した。船舶用各種計器、自動販売機、ガソリンスタンド用POS端末などの装置向けに最適だという。サンプル価格はそれぞれ5万円、4万5000円、4万円となっている。


 

芝浦メカトロニクス LCD製造装置の生産能力を増強
横浜事業所に新工場棟を建設する一方、韓国子会社の工場を増設

 芝浦メカトロニクスは、TFT-LCD製造装置の生産能力を増強する。横浜事業所に新工場棟を建設するとともに、子会社である韓国芝浦メカトロニクスの工場を増床する。

 横浜事業所(横浜市栄区)では、約2300m2の敷地に延床面積約6100m2の新棟を建設する。投資額は約18億円で、07年1月に完成する予定。

 一方、韓国では既存工場を2階建てにして約4000m2増床する。この結果、LCD製造装置の製作スペースは2倍にアップする。投資額は約44億ウォン(約5億5000万円)で、10月に増強が完了する。


2006年4月14

 

シャープ ポーランドにLCDモジュール工場を建設

 シャープは、ポーランドにTFT-LCDモジュール工場を建設する。

 建設地はポモルスカ県トルン市の約50万m2。1期として延床面積4万1000m2の工場を建設し、07年1月からLCDモジュールの組立を開始。液晶テレビ工場であるシャープスペイン工場やレーベのドイツ工場へ供給する。1期の投資額は約4400万ユーロ(約60億円)で、約800名が就業する予定。


 

コニカミノルタオプト 神戸市に偏光板用TACフィルムの新工場を建設

 コニカミノルタオプトは、兵庫県神戸市にLCDの偏光板用TAC(トリアセチルセルロース)フィルムの新工場「L-5工場」を建設する。投資額は約140億円。

 同社にとって第5の専用工場となり、延床面積は約7000m2。年産能力は5000万m2で、7月に着工、07年秋に完成する予定。稼働後、TACフィルムのトータル年産能力は1万7000m2にアップする。


2006年4月13

 

TMD 世界最薄最軽量の12.1型ワイド低温Poly-Si TFT-LCDを量産

 東芝松下ディスプレイテクノロジー(TMD)は従来品に比べ厚さを1/2、重さを約68%に薄型・軽量化したノートPC用12.1型ワイド低温Poly-Si TFT-LCDを開発、量産を開始した。

 世界最薄の0.2mm厚ガラス基板と薄型LEDバックライトを採用し、最薄部で厚さ2.9mm、重さ183gを実現した。解像度はワイドXGA(1280×800画素)で、輝度も300cd/m2と従来品に比べ約1.5倍に高めた。


 

NEC液晶テクノロジー 医療用高輝度モノクロTFT-LCDを発売

 NEC液晶テクノロジーは、医療用モノクロ21.3型QXGA(2048×1536画素)TFT-LCD「NL204153AM21-07A」を製品化する。

 独自のSA-SFT(Super-Advanced Super Fine TFT)技術と直下型高出力バックライトシステムを組み合わせることで、業界最高レベルの1500cd/m2の高輝度を実現。また、黒の輝度レベルを30%以上抑制し、850:1という高コントラストを達成した。さらに、画面を斜めから見たときに発生する黒浮き現象を抑制し、視野角特性も改善した。サンプル価格は3万5000円で、1年間で2万台の販売を見込んでいる。


 

シチズン時計 メモリー性LCDを開発

 シチズン時計は、メモリー性のあるパッシブマトリクスLCDを開発した。従来のLCDに比べ約1/50(書換頻度1/10secの場合)という低消費電力を実現した。

 ポリイミド配向膜の代わりに無機配向膜を採用し、配向膜と液晶分子の極角度を20度近くに設定することによりメモリー性を実現した。また、セルギャップを従来の1/3以下にすることでメモリー性を良好に発現するとともに、駆動電圧を5Vに低減した。

 電子棚札や各種メーターなどの表示部、携帯電話のサブディスプレイ、電子ブックや電子ペーパーなどへの搭載を狙っている。


 

宇部興産 ポリイミドフィルムの第9期増設に着手

 宇部興産は、山口県の宇部ケミカル工場内でポリイミドフィルム(商品名:ユーピレックス)の第9期増設に着手した。07年10月の稼働予定で、これにより生産能力は20%アップする。

 現在、第8期設備を建設中だが、予想以上の需要増から第9期に着工。第10期以降のポリイミドフィルム設備および原料モノマー設備の増設も検討中だという。


2006年4月12

 

NEC液晶テクノロジー 産業用TFT-LCD5機種をラインアップに追加

 NEC液晶テクノロジーは産業機器用TFT-LCDモジュール5機種をラインアップに追加した。

 12.1型SVGAの「NL8060BC31-41D」、「NL8060BC31-42」、10.4型VGAの「NL6448BC33-63D」、「NL6448BC33-64」、8.4型VGAの「NL6448BC26-09」の5機種で、サンプル価格は12.1型が4万2000円、10.4型が3万8000円、8.4型が3万5000円。

 いずれもコントラスト600:1、視野角上下160度、左右140度、応答速度25msec、使用温度範囲−20〜+70℃とハイスペックを実現。外形サイズ、取付け位置、信号インタフェースなど従来モデルとのコンパチビリティを確保した。


 

昭和電工 多官能チオールタイプの光硬化性樹脂添加剤を発売

 昭和電工はLCDや半導体などの製造に使用される光硬化性樹脂添加剤「カレンズMT」を開発、今月から販売を開始する。

 同一分子内に複数のチオール基を有する化合物である多官能チオールタイプの光硬化性樹脂添加剤で、光硬化性樹脂の硬化性を大幅にアップ。また、ガラス、金属、PET樹脂といった基材に対する密着性も向上する。さらに、酸素と反応しにくいため、光硬化性樹脂の薄膜成膜が容易になる。

 多官能チオールは反応が早すぎて作業可能時間(ポットライフ)が短く使いにくいのが実用化のネックとなっていた。同社は分子構造と製造プロセスを最適化してこの問題をクリア、世界で初めて製品化することに成功した。


 

富士写真フイルム 先進研究所を開設

 富士写真フイルムは、R&Dの中核基地となる新研究拠点「富士フイルム先進研究所(神奈川県足柄上郡開成町)」を開設した。全社横断的な先端基礎研究、新規事業・新製品の基盤となるコア技術を開発する。

 銀塩フィルムやデジタルミニラボなどの開発・製造で培ってきた有機合成・薄膜多層塗布・精密微細加工・レンズ設計・レーザー・画像処理などケミストリー、フィジックスからオプティックス、エレクトロニクス、ソフトウェアにいたる幅広い領域の技術者を結集。「融知・創新・創価」をコンセプトに、異分野の知識や手法をダイナミックに融合させるとともに、グループ会社の富士ゼロックス・フジノンや他社との連携を強化する。

 延床面積は約5万6000m2で、約600人が従事する。性格の異なる三つの研究所と複数のプロジェクトチームを設置。独創的な将来技術を追求する「先端コア技術研究所」と有機材料研究を深耕する「有機合成化学研究所」という二つのコーポレートラボが高機能性材料、デバイス、システムなどを中心に差別化技術を確立する。


2006年4月10

 

Samsung Electronicsとソニー 第8世代TFT-LCD投資でも合弁

 Samsung Electronicsとソニーは、第8世代基板を用いたTFT-LCDの生産でも協業することで合意した。6月までに正式契約を結び、両社の合弁会社であるS-LCDで量産する。

 計画によると、S-LCDは20億USドルを投じて2200×2500mm対応ラインを導入。マザーガラス投入能力は5万枚/月で、07年秋から稼働を開始する。


 

AU Optronics Quontaを吸収合併

 AU Optronicsは、Quonta Displayを吸収合併すると発表した。

 Quonta株3.5株に対しAUO株1株を割り当てる。合併後、10型以上の大型TFT-LCDのシェアは20%弱となり、LG.Philips LCD、Samsung Electronicsに肉薄する。


 

日立ディスプレイズ テレビ用IPS-TFT-LCDの動画対応技術を開発

 日立ディスプレイズと日立製作所は、テレビ用IPS-TFT-LCDに搭載している動画対応技術“スーパインパルス駆動”をブラッシュアップした新技術「フレキシブルBI(Black Data Insertion)」を開発した。最高レベルの輝度やコントラストを維持したまま動画表示性能を改善することができる。4月から順次、量産パネルに採用する。

 TFT-LCDは一般的にフレーム周波数60Hzで動作し、表示フレーム期間中(16.7msec)に同一画像が出ているホールド型駆動であるため、網膜残像による動画ぼやけが発生する。そのため、日立ディスプレイズは画面に20〜30%の黒データを挿入してインパルス型駆動にすることにより動画特性を改善してきた。しかし、この方式では輝度が本来よりも若干低下するという問題があった。

 そこで、新しい動画駆動技術としてフレキシブルBIを考案した。フレーム周波数を従来の2倍となる120Hz、フレーム時間を1/2の8.3msecに高速化。さらに、輝度(階調)に応じて最大50%の黒データをフレキシブルに挿入する。具体的には、ホールド型駆動60Hzにおける1面のデータを2面に分割。1面に原画像よりも明るい画像、もう1面に黒データを含む暗い画像を割り当てて2面の時間積分で同一輝度となるよう、120Hzでインパルス駆動する。


2006年4月6

 

エプソンとJSR ウェット法で高品位Poly-Siを形成

 セイコーエプソンとJSRは、ウェットコーティング法で形成したPoly-Si半導体層を用いた低温Poly-Si TFTを開発した。

 有機溶剤に溶解させた水素と珪素からなる高次シラン化合物溶液を不活性雰囲気中で塗布・焼成してPoly-Si膜を形成した。Poly-Si膜をスピンコート、それ以外を従来法で作製したところ、キャリアモビリティは108cm2/V・secと、従来のプラズマCVD法で成膜した膜とほぼ同等が得られた。

 また、インクジェット(IJ)法でPoly-Si膜パターンを形成することにも成功。モビリティは6.5cm2/V・secとスピンコート膜に比べ低かったが、今後、プロセス条件を最適化すればIJ法でTFTが形成できる可能性があるという。


2006年4月5

 

NEC液晶テクノロジー 携帯機器用半透過型TFT-LCDを販売

 NEC液晶テクノロジーはポータブル機器用QVGA対応3.5型TFT-LCD「NL2432HC22-40A」を開発、受注活動を開始した。サンプル価格は1万5000円で、6月から出荷する。1年間で30万枚の出荷を見込んでいる。

 半透過型TFT-LCDとしては業界最高水準の220cd/m2の高輝度と15%の高反射率を実現した。また、半透過型TFT-LCDの弱点だった透過モード時のコントラストも150:1に向上。これにより、屋内・屋外に関わらず、あらゆる外光環境下で明るく見やすい表示を実現した。

 さらに、タイミングコントローラーとDC/DCコンバーターを内蔵。搭載機器を容易にコンパクト化できるようにした。くわえて、従来品に比べ約10%の軽量化を達成した。


 

三菱電機 業界最高輝度の12.1型/15型TFT-LCDをリリース

 三菱電機はエッジライト方式の12.1型/15型XGA TFT-LCDを開発、5月からサンプル出荷を開始する。サンプル価格はどちらも7万円で、現金自動預払機(ATM)や屋外用表示機などの産業機器に最適だという。

 12.1型はバックライト光源を2灯から4灯に増やすとともに、光学設計の最適化によって光利用効率を向上し、輝度を従来比3.1倍に当たる1000cd/m2に高めた。また、コントラストは700:1、視野角は上下130度、左右120度とハイスペックを実現した。

 他方、15型は光源は4灯と従来通りながら、光利用効率を高めて輝度800cd/m2を実現した。コントラストは650:1、視野角は上下110度、左右150度となっている。

 どちらも動作温度範囲は−20〜+70℃を確保。表示色数は従来と同様、26万色と1677万色から選択することができる。


 

島津製作所 ナノ粒子径分布測定装置を発売

 島津製作所は、紫外線半導体レーザー(波長375nm)を用いたナノ粒子径分布測定装置「SALD-7100」を発売した。10nmから300μmまでの粒子径が最短1秒間隔で測定することができる。価格は620万円(本体のみ)で、年間30台の販売を見込んでいる。

 測定原理はレーザー回折・散乱法を採用。サンプルの濃度、温度、コンタミの影響を受けにくく、粘性の高い媒液中の粒子も測定することができる。さまざまな粒子形態に対応するため、多機能サンプラ、攪拌機構付き回分セル、高濃度サンプル測定システムなどのオプションも用意した。さらに、多量の採取が困難なサンプルや高価なサンプルの測定にも配慮し、高濃度サンプル測定システムでは15μLという極少量サンプルも測定できるようにした。


2006年4月4

 

豊田合成とPhilipsLumileds Lighting LED特許の相互利用契約を締結

 豊田合成と米Philips Lumileds Lighting Companyは、LED関連特許を相互利用できる契約を締結した。

 対象特許は、両社が保有する青色発光ダイオードおよび赤色発光ダイオードなどのV-V族半導体発光素子技術。Philips Lumileds Lightingは高輝度赤色LEDや高出力の青色LEDに有効な特許、豊田合成は青色LEDに関する基本特許を多数保有している。


2006年4月3

 

富士写真フイルム LCD用偏光フィルム保護材料の新工場を建設

 富士写真フイルムは、LCD用偏光フィルムの保護膜材料であるTAC「商品名:フジタック」の新工場を建設する。当初計画を前倒し、富士フイルム九州(熊本県菊池郡菊陽町)に第2期・第3期工場を建設する。投資額は約700億円で、建設中の第1工場と合わせ富士フイルム九州への総投資額は約1100億円となる。

 延床面積は2期、3期とも3万8000m2で、2期は07年8月、3期は08年4月に完成する予定。


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