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2006年12月15日号
2006年12月1日号
2006年11月15日号

INTERVIEW with Key Person
■産総研 DWNTを高含有率で合成できるCVD法を開発
 触媒膜厚を制御するだけで配向DWNTの比率を85%に
 ノリタケカンパニーリミテドにCVD成長技術を独占供与

SPECIAL FEATURE
■SEMICON Japan CNT用CVD装置でWhat's NEWが
 実装関連ではCOFのめっき技術やポストACFに脚光
■地域発先端テクノフェア2006 新規の強誘電性液晶が驚愕のパフォーマンスを
 有機ELを光源に用いた3次元形状検査装置も

CURRENT ARTICLE
■情報通信研究機構、神戸大学 空中に映像を結像可能な光学素子を開発
■産総研 形状設計が可能なCNT高密度固体を開発

INTERVIEW with Key Man
■東レエンジニアリング スリットノズルコーターでトップシェアを獲得
 キーコンポーネントの内製でアドバンテージをさらに拡大

CLOSE THE TREND
■セイコーエプソン 工業用途にIJ装置を外販
 FPDではCFや配向膜にIJプロセスを提案
 シャープの第8世代CFラインにIJ装置を出荷
■日本化学産業 ファインピッチCOFをNiめっきでバックアップ
 無電解めっきではPbフリーのラインアップを強化

MARKET INVESTIGATE
■Q3'06の有機ELD出荷枚数は33%増、金額は20%増
■Q3'06の世界テレビ出荷台数は4550万台
 数量・金額シェアともSamsungが首位に
■国内の薄型テレビ市場は成長が鈍化?
 40型以上で液晶とPDPが競合しPDPが苦戦
■06年度上期の国内PC出荷台数は4年ぶりのマイナス成長
 下期は横バイ、通期では0.7%減の1346.5万台の見通し
■Q3の国内携帯電話出荷は4四半期ぶりにマイナス成長
■ハイブリッドマテリアル市場は06年で4790億円に
 ナノAgペースト市場は2010年に06年比6倍近くに

INTERVIEW with Key Person
■昭和電工 有機ELパネル・モジュール事業に名乗り
 高分子燐光発光材料で高効率化・ローコスト化
 まずはサインボードに照準、将来的には面光源も

SPECIAL FEATURE
■FPDの薄型・高画質化を推進する部材技術
 導光板/フレネルレンズの06年最新技術を追う
■東大生産技研 第3回次世代ディスプレイシンポジウム
 レーザーでフリットシールを封着しタクトタイムを改善
■第44回PDP技術討論会 103型はホームシアターの本命?
 ポストMgOのSrCaOは電気特性では断然有利に

CURRENT ARTICLE
■セイコーエプソン 電子ペーパーと無線通信を融合したシステムをデモ
 反射率45%を実現しペーパーライクな白さをアピール
■パイオニア 256階調が可能な有機発光トランジスタを開発
 16×16ドットアクティブマトリクスをフィルム基板上に作製
■日立、池上金型工業、日立プラント Roll to Roll対応シートナノインプリント装置を開発

INTERVIEW with Key Man
■エンプラス ディスプレイ デバイス 高性能導光板PSP-LGPでブランドイメージを確立
 新技術では超薄型0.3mmと光の助走距離ゼロを実現

TECHNOLOGY FOCUS
■東京応化 有機トランジスタのゲート絶縁膜材料を開発
 大阪大学と共同でチオフェントランジスタ素子を試作

CLOSE THE TREND
■旭化成エレクトロニクス IJ対応のBM用DFRを開発
 表層だけを撥インク性に改質しCFパターニング精度を補完
■トッキ プラズマCVD装置市場に本格参戦
 有機ELDなどのパッシベーション用途に提案

MARKET INVESTIGATE
■Q3'06の液晶テレビ世界出荷台数は前年比99%増
■06年の世界デジタルカメラ出荷台数は8160万台に
■Q3'06のPDPテレビ出荷台数は前年比45%増と過去最高

INTERVIEW with Key Person
■日本ビクター リアプロTVで世界最大110V型と世界最薄27cmを実現
 MD陣営のプレゼンスアップ活動をLCOS技術で牽引

SPECIAL FEATURE
■第17回マイクロマシン展 エルフォテックが高精細PDP用リブをサンブラ加工
 セキテクノトロンは表面改質用のSAM膜成膜装置を

CURRENT ARTICLE
■産総研と昭和電工 絶縁性と柔軟性を両立させた樹脂を開発
 保護膜に加え、LCDの熱硬化型光学フィルムにも展開可能

TECHNOLOGY FOCUS
■日立 フィルム有機トランジスタ用自己整合電極形成技術を明らかに
 PEDOT/PSSをスピンコートしてソース/ドレインを自己整合的に形成
■産総研 FEDに適用可能なDWNT合成法を開発
 ノリタケとCNT-FEDを試作しエミッション特性を確認
■ホロニクス・インターナショナル  イメージング分光器「PARISS」を色ムラ検査向けに提案
 地球観測衛星のコンセプトをサブストレートへ展開
■浜松メトリックス 高感度色ムラ検査装置「Techview G1」を製品化
 新コンセプト“カラー頻度評価”でムラを定量的に把握

INTERVIEW with Key Man
■名城大学・平松研究室 基板上にSWNTをダイレクト成長
 バッファTiと触媒Coをアークプラズマで入射させて小径化
 エミッタ用途で0.7V/μm以下というしきい値電界が

CLOSE THE TREND
■テスト・リサーチ・ラボラトリーズ LCD用ドライバICの設計からテストまでをバックアップ
 テストコスト50%削減を狙う新ドライバICテスタを製品化

MARKET INVESTIGATE
■Q3'06の大型TFT-LCD出荷金額は前年比9%増
■Q3'06のPDP出荷枚数は前年同期比47%増の280万枚
 出荷枚数・金額とも過去最高だが、伸びは大幅に鈍化

2006年11月1日号
2006年10月15日号
2006年10月1日号

INTERVIEW with Key Person
■東北デバイス 有機EL面光源の2期ラインを稼働
 5月稼働の1期ラインは歩留まり75%以上に向上
 STN-LCDに加え中小型TFT-LCD向けの引き合いも

SPECIAL FEATURE
■FPD International 2006
  LCDの高画質化でバックライトの存在感が急上昇
 有機ELDのデモはSamsung SDIの独壇場に

CURRENT ARTICLE
■AKT G8.5対応製造装置のラインアップを拡充
 新たにカラーフィルタ用ITOスパッタ装置を追加

TECHNOLOGY FOCUS
■東大 染谷研究室 大気下でも安定な有機FETを開発
 パリレン/Cuメタル/パリレンの3層膜で封止

CLOSE THE TREND
■岩崎電気 ソーラーLEDブロックをリリース
 導光技術の導入で省スペース化と表示の自由度を向上

MARKET INVESTIGATE
■06年の世界FPD市場は840億ドル突破へ
 薄型テレビ用FPDは前年比60%増に
■06年度上期の国内携帯電話出荷台数は2223万台
■06年のTFT-LCD装置市場は117億9000万ドルに
 TFTアレイ、CF工程ともポストフォトリソの動きが

INTERVIEW with Key Person
■エイブル CF方式の1型低分子有機ELDを開発
 合弁でカラー有機ELDの事業化を模索
 ニューコンセプトの蒸着装置も製品化へ

CURRENT ARTICLE
■JST新技術説明会「半導体・電子材料」
 DLC膜をアクティベーション効果でナノパターニング
■パイオニアとNHK HEED冷陰極HARP撮像板を高解像度化
■シャープ 三つの異なる画像を同時表示できるLCDを開発
 視差バリアによる視野角制御型LCDのラインアップを拡充

TECHNOLOGY FOCUS
■秋田大学工学資源学部 アンカリング強度で階調制御可能な配向分割技術を開発
 配向膜に記録した潜像を光学セキュリティデバイスへ提案

SPECIAL FEATURE
■CEATEC JAPAN SEDはやはりコントラストが圧巻
 大型LCD-TVの競争は技術からブランドイメージへ
 PDPはフルHDからスーパーハイビジョン対応へ

CLOSE THE TREND
■eChem デュアルトーンレジストのサンプル出荷を本格化
 ポジ、ネガ兼用で使用でき、テーパー角も制御可能
 a-Si TFTに使用すれば画素電極をネガでパターニング化も
■日本レーザー 独μTEC製欠陥検査装置DefectCheckの販売に着手

■ジャパンハイテック 加熱可能なフィルム引張ステージをリリース
 350℃まで加熱できるため、Tg付近の挙動分析に有効

MARKET INVESTIGATE
■Q2'06の世界テレビ出荷台数は前年比7%増の4230万台
■Q2'06の中小型ディスプレイ出荷枚数は4億3540万枚
■06年度の国内通信端末出荷は8.5%増の5150万台  ワンセグ端末はラインアップの少なさから伸び悩む

INTERVIEW with Key Person
■デンソー 08年に車載用白色低分子有機ELDを製品化
 CF方式のカラーパネルは09年にもリリース

SPECIAL FEATURE
■イノベーション・ジャパン2006 IJ印刷したCuパターンをホットワイヤーCVD処理し還元
 LTPS用poly-Si化プロセスで画期的な手法の提案も

CURRENT ARTICLE
■日立製作所と神奈川大学 フレキデバイス用有機TFTの自己整合電極形成技術を開発
■VACUUM2006 少数だが隠れトピックスを発見
 有機EL用乾燥炉でユニークなマシンの提案が
■浜松ホトニクス LCOSを空間光変調器へ応用
 組み込み機器の小型化に寄与、応用範囲をR&Dから産業用途へ
■JST、オプセル コンパクトなレーザー直描装置を開発

INTERVIEW with Key Man
■浅葱クリエイト LED面光源エコライトCUBE 80を開発
 広告・サイン業界の面発光コンセプトをLCD-BLへ
 テレビ用直下型LED-BLの新しいスタイルとなるか?!
■産総研 液相レーザーアブレーション法で酸化物ナノ粒子を
 欠陥がないZnOが作製でき、故意に欠陥を多くすれば・・・

TECHNOLOGY FOCUS
■東工大 細野研究室 有機ELのカソードにC12A7:e-を提案
 仕事関数が低いためAlに比べ電子注入障壁を大幅に低減
■工芸大 スプレーCVD成膜したITOを用いた有機ELを開発
 低分子素子、高分子素子ともPVD素子と同等の特性が

MARKET INVESTIGATE
■第2四半期の有機ELD出荷枚数は前年比15%増
■Q2'06の携帯メインディスプレイ出荷数は32%増
■Q2'06の世界モニター出荷台数は第1四半期比3%増
 Lenovoが中国で1位に躍進し世界でも5位にランクイン
■第2四半期の国内モニター出荷台数は166万台
■2011年の車載ディスプレイ市場は05年比34.7%増へ
 アプリケーションではPNDが急成長し従来ナビの脅威に

2006年9月15日号
2006年9月1日号(完売)
2006年8月15日号(完売)

INTERVIEW with Key Person
■カルソニックカンセイ インパネの情報整理にLCDを用いた2.5D表示を提案
 奥行感バツグンのPOP UPメッセージでドライバーをアシスト

SPECIAL FEATURE
■応用物理学会 有機ELでライフ改善の提案が相次ぐ
 有機発光FETではソース/ドレインに異種材料を用いる案が

INTERVIEW with Key Man
■黒田テクノ 高演色タイプのLEDバックライトを製品化
 青色LED励起の3波長型で従来比10%アップのNTSC比76%を実現

TECHNOLOGY FOCUS
■ポラテクノ プロジェクター用無機偏光板ビジネスを加速
 ワイヤーグリッド「ProFlux」の量産体制を強化

CURRENT ARTICLE
■FHP PDPの大型高精細化を加速
 50型、60型フルHDを相次いで開発し量産
 大型高精細化ニーズが予想以上に増大
■SIGN & DISPLAY SHOW2006  
  面発光変換でHCFL、CCFL、EEFL、LEDが四つ巴に
 浅葱クリエイトが直下型LEDでWhat's Newを提案

MARKET INVESTIGATE
■Q2'06の世界PDPテレビ出荷台数は前年比95%増
■Q2'06の大型TFT-LCD出荷金額は前年同期比23%増
 価格下落が影響しTFT-LCDメーカーの目標を下回る
■デジタルカメラは高画素化と価格据え置き傾向が顕著
 1万画素あたりの単価が1年前に比べ2桁下落

INTERVIEW with Key Person
■三洋エプソンイメージングデバイス 車載向け高付加価値LCDをワールドワイドに展開
 コックピットからリアシートまで魅力的なラインアップを強化

SPECIAL FEATURE
■PDPプロセスにおける厚膜塗布工程を検証
 透明誘電体層はスクリーン印刷+スリットコートが主流

CURRENT ARTICLE
■AXOMETRICS 画期的な偏光・位相差測定システムを製品化
 Mueller matrixで試料の光学特性を瞬時に一括実測
 困難な複合フィルムの解析もストークスベクトルで直感的に
■産総研と日本製鋼 レーザーを用いた薄膜作製技術を開発

TECHNOLOGY FOCUS
■アキレス 有機EL用ポリピロール正孔注入材料を開発
 初期特性はPEDOTを若干下回るもののライフは抜群
■工学院大学 情報通信工学科 高橋泰樹研究室 メモリー性液晶でユニークな研究を展開
 BiNem+光配向で画素レベルの階調表示を可能に

INTERVIEW with Key Man
■龍谷大学、中戸研、グンゼ、クラレの産学プロジェクト
 フレキシブル有機ELD用ガスバリア膜付フィルム基板を開発

ORIGINAL ARTICLE
■eChem Solutions 高耐熱性フォトレジストを開発
 現像後の全面露光により耐熱性を200℃前後にアップ
 MVAバンプなどに加え、TFTアレイの4PEPにも有効

CLOSE UP THE TREND
■東レエンジニアリング 交錯するCOF実装のニーズに兼用装置で対応
 低温プロセスではAu-Au超音波接合をアピール
■SCIVAX 微細パターン付き光学フィルムの出荷を本格化
 COPフィルム上にナノインプリントでアレイパターンを
■有機ELDのシール材硬化に用いられるUV遮光マスク
 ミタニマイクロニクスの両面クロムマスクがスタンダードに
■FPD製造プロセスでALD法の採用機運が
 有機ELDのパッシベーション膜や絶縁膜に有効

MARKET INVESTIGATE
■Q2'06の世界液晶テレビ出荷台数は前年比135%増
 ソニーが金額、Philipsが台数ベースでトップをキープ
■中国におけるFPDテレビ比率は08年に25%に
■第2四半期の国内PC出荷台数は2.3%減の341万台

INTERVIEW with Key Person
■SRI International 光取り出し効率100%の有機ELを提案
 誘電体層&アノードをエッチングしてキャビティホールを形成
 今秋から米エネルギー省の固体光源開発プロジェクトを開始

SPECIAL FEATURE
■オルガテクノ 昭和電工が燐光有機ELでインパクトを
 京都アライアンスはPN接合有機発光トランジスタをPR

CURRENT ARTICLE
■エム・アンド・エスファインテック RGB LEDバックライトのバラツキをアナログ回路で抑制
 ガンマ補正にリンクしたエリアコントロールも比較的容易に
■ミヤカワ IJ法でマイクロレンズアレイを瞬時に形成
 導光板のレンズレイアウトがオンデマンドに変更可能に

TECHNOLOGY FOCUS
■新日鐵化学 COF実装に低温プロセスなNCPをアピール
 ファインピッチもソケットライクに接続可能
■オムロン レーザー転写によるTFT配線リペア技術を開発
 オープン欠陥にTaなどの薄膜を固体のまま転写しリペア

INTERVIEW with Key Man
■ボールセミコン 大日本科研とマスクレス露光装置で合弁
 ライセンスビジネスはボールセミコン単独で継続
■東京工業大学 細野研究室 常識を覆す驚異のエレクトライドセラミックスをFPD用途に
 仕事関数が0.6eVと極めて低くエミッタやポストMgOにも
■名古屋大学 正孔輸送層と正孔阻止層にアロイ化を提案
 アロイ化すると多結晶化の進行が抑制されライフが向上

CLOSE UP THE TREND
■アイテス 有機EL面光源の光取り出し向上技術を公表
 ガラス含有ゾル-ゲル材料をナノインプリントでパターニング
■インテグラル電子 コレステリック液晶型メモリー性表示器を製品化
 USBで気軽に書き込みできる6.3型VGAをリリース
■FPD&フィルム製造プロセスでEB硬化が台頭する予感
 硬化速度が1秒以内と速く装置を大幅に短縮可能
■住友大阪セメント 電磁波シールドメッシュのパターニング法をグラビア印刷に
 1400o幅対応のRoll to Rollラインを導入しコストを1/3に

MARKET INVESTIGATE
■第2四半期のPDP出荷枚数は第1四半期比3%増
 第3四半期は第2四半期比33%増の300万枚へ
■06年度第1四半期の国内PC出荷台数は323万台

2006年8月1日号
2006年7月15日号
2006年7月1日号

INTERVIEW with Key Person
■日立製作所 ハイブリッド配向ネマティックを用いた視野角制御技術を開発
 画質を損なわずに広/狭視野角を任意に切り換え可能に

SPECIAL FEATURE
■poly-Si化プロセスでポストELA技術の提案が続出
 有機トランジスタではドライエッチパターニングの提案も

CURRENT ARTICLE
■産総研ワークショップ「有機分子エレクトロニクスの新展開」
 有機トランジスタでは塗布型ゲート絶縁膜プロセスに新鮮味
■台湾FPD紀行 FPD産業はクリスタルサイクルの影響で足踏み状態に
 逆境の中、装置/部材の自給化率を着々と推進
■TRADIMの研究事業が早くも第2ステージへ
 超薄型フレキシブルTFT-LCDの開発をさらに前進
 オールプラスチック&オールRoll to Rollの確立目指す
■産総研 異種高分子をナノ分散・混合する技術を開発
 高せん断成形加工で非相溶性高分子ブレンドを高性能化

ORIGINAL ARTICLE
■オフセット印刷向けで超大型超高精度平版が登場
 進映社、大山光学、ブラザーが画期的な平版を開発
 フォトマスクガラス原版をエッチングしNi合金をメッキ成膜
■東大生産技研 ラインプラズマ処理装置の詳細を明らかに
 大気圧に近い高圧で高密度プラズマを±7%で生成
 PDPのMgO膜や蛍光膜に照射して処理時間を1/10に

CLOSE UP THE TREND
■大日本印刷 色再現性を向上した多原色CFを開発
 イエロー、シアンを加えNTSC比100%に拡大
■大英エレ ガラスにフィルムマスクに貼りつけたフォトマスクを拡販
 精度・コスト面でフィルムマスクとガラスマスクの中間をカバー
■住友重機械アドバンストマシナリー 真空対応のイオン化ポテンシャル測定装置をリリース
 測定レンジが4.13〜9eVと広くN2雰囲気でも測定可能

INTERVIEW with Key Man
■H.C.Starck PEDOT/PSSのアプリケーションが急速に拡大
 高導電品はポストITO、低導電品はエレクロやOTFTにも

INTERVIEW with Key Person
■東芝松下ディスプレイテクノロジー
  ボトムエミッション有機ELDは注文次第で生産を再開
 2.2型トップエミッションパネルは1年後にも製品化へ

SPECIAL FEATURE
■SID2006レポートPART U(LCD、PDP、FED、E-paper編)
 TFT-LCD TVでBLのエリアコントロールに話題集中
 E-Paperはモバイル向け超低消費技術がテーマに

CURRENT ARTICLE
■国際基盤材料研究所(ICMR)  まったく新しいモリブデン系の赤色蛍光体を開発
 近紫外励起でY2O2S:Eu比6倍の発光強度を実現
■PDP技術討論会 色再現性は放送インフラとの整合が必要
 大手PDPメーカーがグラビアオフセット印刷法を量産採用
■第11回ディスプレイサーチフォーラム
 大型FPDテレビは2010年に普及率61%へ拡大

INTERVIEW with Key Person
■東京工業大学・岡畑研究室 DNAを用いた有機ELを開発
 DNAに電子輸送性の脂質と低分子色素をつけて塗布
 サケの白子からDNAを大量に取り出す技術を開発
■ダイニック 有機ELD用乾燥剤で圧倒的シェア
 CaOに加え、吸湿キャパが高いSrOをラインアップ
 吸湿飽和時の体積膨張を1.15〜1.2倍に抑制

TECHNOLOGY FOCUS
■AU Optronics マスク蒸着が可能な高精細有機ELDを公表
 開口幅50μmのメタルマスクで300ppi以上が作製可能
■加熱するCOF市場、LCDの大型化で需要が逼迫  狭ピッチ、高信頼性、安定供給でトライアルが本格化
■産総研 らせん構造を形成する液晶性有機半導体を開発
 コレステリック相での電子伝導を初めて実現

CLOSE UP THE TREND
■大日本印刷 オールウェット法で高分子有機ELを作製

MARKET INVESTIGATE
■06〜08年度の日本製FPD製造装置販売高は10%成長

INTERVIEW with Key Person
■Korea Display Technology エリアカラー低分子有機ELDの量産を開始
 ネックストターゲットは超薄型有機EL面光源

SPECIAL FEATURE Part T
■FPD Taiwan 2006 台湾大手3社がTFT-LCD TVの画質改善を競演
 横並びの展示内容が会場をマンネリムードへ

CURRENT ARTICLE
■第7回FPD研究会「バックライトの明日はどっちだ?!」
 CCFLの高効率化と代替光源の可能性を模索
 光源、周辺回路、光成形の3テーマでBLの未来像を分析
■KAST研究報告会 金属基板に成膜した単結晶半導体を転写しフレキデバイスに
■藤森技術研究所 台湾・韓国に本格進出
 大規模生産拠点の確保で台・韓・日ビジネスをスピードアップ

CLOSE UP THE TREND
■メディア研究所 FPD用グラビア印刷機市場に進出
 400×400o基板をタクトタイム30秒で高速処理

SPECIAL FEATURE Part U
■SID 2006レポートPART T〜有機ELD編
 サプライズは少なかったが、次世代技術は着実に進化
 メタル箔を用いたフレキシブルパネルが相次いで登場

INTERVIEW with Key Man
■産総研 TFT制御HfC被覆エミッタFEDをモバイル機器に
 Poly-Si TFT作製過程で円錐エミッタを形成しHfCで被覆
 チップレス封止プロセスを確立しエミッタへのダメージを抑制

TECHNOLOGY FOCUS
■NTN 非接触方式のFPD用新型欠陥リペア装置を開発
 塗布液をミスト化しガスで収束して白欠陥部に噴射
 PDPのバリアリブのような厚膜構造物も高速でリペア

MARKET INVESTIGATE
■第1四半期のLCDモニター市場は8.1%減の2890万台
 ワイドパネルが大幅に増加し比率を4.5%にアップ

2006年6月15日号(完売)
2006年6月1日号
2006年5月15日号

INTERVIEW with Key Person
■旭硝子 コレステリック液晶型ディスプレイ「インフォベール」を開発
 E-paperをガラス製品に融合、独自の液晶材料で反射率40%を実現
■MED マイクロ高分子有機ELDの量産ラインを建設
 欧州で0.24型QVGAフルカラーパネルを量産

SPECIAL FEATURE Part T
■JPCA Show 2006 IJ法や印刷法で新たな動きが
 COFは日東電工効果でセミアディティブ法に活況

CURRENT ARTICLE
■技研公開 有機TFT駆動フレキLCD&有機ELDを公開
 FEDも含めプロトタイプとはいえ、出来栄えは・・・・・・
  PDPの保護膜としてXe分圧が高められるSrCaOを提案
■06年度第1回P&I研究会 フレキデバイスのアクティブ素子はやはり有機トランジスタか
 基本特性に加え、フレキシブル性や大気中安定性もOK
■人とくるまのテクノロジー展2006
リアシートエンターテインメントでTFT-LCDが画質を競演
 有機ELDは視認性重視のインジケーター系で存在感

CLOSE UP THE TREND
■AGT レーザーリペア用ヘッドユニットを製品化
 加工を最優先した光学系でレーザーパワーのロスを大幅に低減
■EHC リーズナブルなR&D用ODF一貫システムをリリース
 370×470o対応でフットプリントを2.5×1.2mに抑制

SPECIAL FEATURE Part U
■PDP/FED用ペーストの乾燥はやはり熱風循環が有効
 膜表面からじわじわと膜が締まり下地との密着性が向上

INTERVIEW with Key Man
■バンドー化学 低温焼成ナノAgペーストの採用が秒読みに
 120℃×20minで8μΩ・cmという低抵抗膜が

MARKET INVESTIGATE
■第1四半期の大型TFT-LCD出荷額は前年比58%増
■第1四半期の液晶テレビ出荷台数は740万台
 金額ではソニー、台数ではPhilipsがトップに
■Q1'06のPDPテレビ出荷台数は前年同期比87%増
 北米では50型が42型EDを上回るなど大型化が進展
■第1四半期の国内PC出荷台数は5.4%増の433万台
■第1四半期の国内携帯電話出荷は前年比17.5%増
 ベンダーシェアはトップ3がシェア1%以内の大混戦に

INTERVIEW with Key Person
■セイコーエプソン 米NovaluxとリアプロTV用レーザー光源の開発に着手
 高画質、低消費電力、低コスト化で競合FPDテレビを猛追
■シチズン時計 強誘電性液晶を用いたメモリー性LCDを開発
 ソーラーパワーで駆動可能なドットマトリクスパネルを製品化

SPECIAL FEATURE
■スクライブ&ブレーク工程でレーザーカットがムーブメントに
 ブレイク工程不要の完全非接触プロセスは可能か!?

CURRENT ARTICLE
■応用分子物性分科会 a-Si成膜にポストPE-CVD法を
■日立製作所 電子ペーパー「Albirey」の販売を開始
■富士通フォーラム2006開催 コレステリック液晶型電子ペーパーのPRをさらに加速
 4096色カラー表示のメリットを強力にアピール
■BEKAERT FPD向けにローテータブルターゲットを提案
 ターゲット材に加えターゲットユニットを製品化
 既存のスパッタ装置にも容易にインストール可能

ORIGINAL ARTICLE
■H.C.Starck 第3世代有機半導体材料を開発
 ソフトコアを用いてデンドリマー化し配向性を改善
■レーザーフロントテクノロジーズ ハーフトーンマスク用マルチリペア装置を開発
 ハーフトーン白欠陥部のリペア膜透過率を±2%に

INTERVIEW with Key Man
■新日鐵化学 中長期的スタンスで有機EL材料事業を拡大
 赤色燐光ホストや高耐熱性正孔輸送材料も量産出荷

CLOSE UP THE TREND
■宇部日東化成 有機-無機傾斜膜材料が量産採用に
 低屈折率SiO2を用いて透明導電フィルムの透過率を向上

MARKET INVESTIGATE
■電子ペーパー市場は2010年度に572億円規模に
 カラー化・高機能化によって08年度からブレーク
■パブリックディスプレイ市場は2010年に290万台に
 05年第4四半期はPDPが牽引し第3四半期比44%増
■05年の国内カーナビ市場は前年比108%の315万台
 PNDが欧州で急速に普及し、今後もブレーク?

INTERVIEW with Key Person
■松下電工 BSDを次世代の高輝度面光源に
 効率は20lm/Wを達成し50lm/Wクラスもメド
 高輝度ランプやLCDバックライトに有望か

SPECIAL FEATURE Part T
■Display 2006 大型は画質追究、中小型は高付加価値化
 色再現性、動画特性で新評価基準への準拠が焦点に
 PDPは松下電器の103型が圧巻でアートの雰囲気も

INTERVIEW with Key Man
■オージェック LumTechの有機EL材料販売量が倍増
 06年中に新規の青色蛍光ホスト材料を販売
 有機トランジスタ用ペンタセンなども製品化
■MSR 2450o対応スリッターで第9世代フィルムも加工
 スリッター加工に加え、外観検査ビジネスも軌道に
 大気圧プラズマユニットを導入しフィルムの表面改質も

SPECIAL FEATURE Part U
■ファインテック レーザースクライブやBLでトピックスが
 有機ELDではポストITOや薄膜封止技術に新鮮味
 フレキソ印刷がFPDパターニング分野に侵攻

CLOSE UP THE TREND
■NECエンジニアリング LEDベアチップ選別装置の販売に着手
 受光部に集光可能な反射ユニット搭載で選別能力を向上
■独Silicann Technologies FPDの色調評価に最適な知覚色彩センサーを開発
 独自フィルタリングで人間と同じ色チェックが可能に
■東光 RGB LEDバックライト用ドライバーICをブラッシュアップ
 専用DC/DCコンバーター搭載でフィードバックスピードを向上

MARKET INVESTIGATE
■05年度の国内携帯電話出荷台数は5.2%増
 シャープが年間で初めてトップシェアを獲得

ORIGINAL ARTICLE
■ユニバーサルシステムズ リーズナブルなR&D用Hot Wire装置をリリース
 セーフティなHMDSを用いてSiCN膜が成膜可能

CURRENT ARTICLE
■第124回結晶工学分科会研究会 「電子デバイスをめざした有機結晶の新展開」
 NHKが液晶材料へのペンタセンの溶解に成功

2006年4月15日号
2006年4月1日号(完売)
2006年3月15日号

INTERVIEW with Key Person
■長野・上田地域知的クラスター創成事業
 計測器など多品種少量生産用有機ELDの開発を支援
 輝度1850万cd/m2と極限性能を引き出した有機ELも

SPECIAL FEATURE Part T
■春季応用物理学会 有機ELでは塗布型素子や有機膜の温度測定に脚光
 有機TFTではn型で大気中動作する素子の発表が

TECHNOLOGY FOSUS
■エムテック 見えないモノを観察できるHalation Video Microscopeを開発
 ハレーション照明で液晶注入後のスペーサーボールも鮮明に捕捉

SPECIAL FEATURE Part U
■ファインテック・ジャパンタイアップ特集
 本誌編集部が独断と偏見でセレクトした過去1年間のFPD関連プロダクトベスト5

CURRENT ARTICLE
■日立ディスプレイズ 外光を感知して輝度を最適化するモバイル用IPS TFT-LCDを開発
 低温poly-Si技術でフォトセンサをガラス基板上に形成
■凸版印刷 アモルファスInGaZnO-TFTで電子ペーパーを駆動
 チャネル長50μmでモビリティ5cm2/V・secに
 将来は電極をスクリーン印刷してプリンタブルTFTに
■グレートチップ・ジャパン CCFL-BLに分流型インバーターの採用が急拡大
 大型TFT-LCD TVの低消費電力化で存在感もアップ ■出光興産 アダマンタン誘導体の用途開拓でFPD業界に注目
 ダイヤモンドライクな特性を付与できるユニークなモノマーを提案

CLOSE UP THE TREND
■アルバック、アルバックマテリアル
 Al-CeターゲットがTFT配線材料として量産採用
 Al-Ndに比べアーキングが少なくリーズナブル

MARKET INVESTIGATE
■05年の国内PC用LCDモニター出荷台数は730万台
■05年のPDA/ハンドヘルドPC国内市場は24.5万台
■2010年の光源・照明デバイス市場は1兆円強に
 バックライト用CCFLが05年比2.7倍の3995億円に
■05年Q4のLCDモニター出荷台数はQ3比11%増
■05年の国内熱硬化性樹脂市場は7170億円
 ポリイミド樹脂がFPCの好調で今後も二桁成長へ

INTERVIEW with Key Person
■日立製作所 情報制御システム事業部
 電子ペーパーの市場開拓でブリヂストンと合意
 インフラビジネスを柱にしたB2B戦略で認知度向上を

SPECIAL FEATURE
■CNT-FEDナショナルプロジェクトの開発成果
 CNTエミッタのエミッション特性改善に成果あり
 スペーサーフリー化や低温封着も実現したが・・・・・・

CURRENT ARTICLE
■RETAIL TECH JAPAN 2006 電子ペーパーがフューチャーストアの情報窓口に
 電子棚札を皮切りに新規市場の開拓が本格化
■産総研、関東化学、大阪大学
 液晶性半導体を用いた高速動作有機トランジスタを開発
■工芸大ハイパーメディア研究センター第1回シンポジウム
 フレキ有機ELのITO成膜にはターゲットのマルチ化が有効
■住田光学ガラス 光ファイバーで白色レーザーを発振

ORIGINAL ARTICLE
■Vテク 驚異の露光技術を開発し露光装置市場へ侵攻
 1層目のパターンを読み取りリアルタイム補正し2層目を露光
 CFやPI配向などに適用できフォトマスクコストを劇的に削減

MARKET INVESTIGATE
■05年第4四半期の世界テレビ市場は前年比13%増
 金額ベースではソニー、台数ベースではLGが首位
■05年の世界PCモニター市場は前年比154%の1億台強
 08年は05年比44%増の1.5億台に増加し大型化も進展
■05年の国内PC出荷台数は前年比9.1%増の1461万台
■中国のカーナビ市場 北京五輪、上海万博効果で2015年に260万台に
■05年の国内携帯電話出荷台数は前年比微増
 第4四半期出荷台数は前年同期比7.1%増に

INTERVIEW with Key Person
■NEC液晶テクノロジー 非弾性モデルによる新しい液晶配向評価法を開発
 イオンビーム配向の最適化でコントラスト比1200:1を実現
■eMagin モジュールとHMDでマイクロ有機ELD事業を展開
 今夏にもiPodのアクセサリーとしてHMDセットをリリース

SPECIAL FEATURE
■どうなる?! テレビ用RGB LEDバックライト
 LEDチップの波長バラつきが製品化に大ブレーキ
 波長選別可能な自動評価装置の開発が急務に

CURRENT ARTICLE
■大阪大学、産総研、JST  
 ヒステリシスがない安定動作CNTトランジスタを開発
■CNT-FEDプロジェクト公開シンポジウム
 Samsung SDIは今年中にCNT-FEDの開発を完了

INTERVIEW with Key Man
■大亜真空 有機EL用グローブボックス・ガス精製装置を拡販
 グローブボックスは真空型とガス置換型をラインアップ
■薄膜ソフト 有機ELDにミラートロンスパッタ法を提案
 低温&プラズマフリーでITO膜やSi系膜を超高速成膜
 薄膜封止ではSiNx/SiON/SiO2/SiON/SiNx傾斜膜を
■大日本科研 プロキシミティ露光技術の応用範囲をさらに拡張
 大型PDP用ガラス基板からMEMS用3次元微細加工までをカバー

TECHNOLOGY FOCUS
■産総研 摩擦転写法による偏光有機ELをLCD-BLに
 摩擦転写法でPF発光ポリマーを配向させ偏光比を30:1に

MARKET INVESTIGATE
■05年第4四半期の液晶テレビ出荷台数は前年比137%増
■05年第4半期のPDPテレビ出荷台数は前年比109%増
 液晶テレビの猛追で40〜44型ではシェアが低下
■05年の世界携帯電話市場は21%増の8億1660万台
■05年第4四半期の大型TFT-LCD出荷額は78%増
■05年第4半期のMDリアプロ出荷は54%増の94.6万台
 ソニーがシェア52%と大幅に拡大し独走体制に
■05年の国内PC出荷は1343万台と3年連続で成長

CLOSE UP THE TREND
■日本リライアンス 真空対応XYステージの外販を本格化

2006年3月1日号
2006年2月15日号
2006年2月1日号(完売)

INTERVIEW with Key Person
■セイコーエプソン リアプロTVの動画特性を改善する新光学システムを開発
 スクローリングプリズムで輝度キープと黒挿入を両立
■NTTアイティ 新しい3D表示方式「Depth Fused-3D」を製品化
  ヒトの目にやさしい立体アプリで新規市場を開拓

SPECIAL FEATURE
■nano tech 2006/新機能性材料展2006
 高知県のプロジェクトからナノダイヤFELがついに実用化へ
 自己整合現象を利用した高分子膜パターニング法にも脚光

CURRENT ARTICLE
■産総研 高輝度発光のナノ粒子分散ガラス蛍光体を開発
 カドミウムフリー化・高濃度薄膜化し照明やディスプレイに
■ローム、パイオニア、三菱化学
 8×8ドットの有機発光トランジスタを開発
■東レ 植物由来成分ベースのポリエステルフィルムを開発
■産総研 SWNT中の金属性SWNTの濃度を80%に向上
 透明電極や導電性フィラーに適用できる可能性がアップ
■NICT デンドリマー製造時間を大幅に短縮
 製造特許を伯東へ供与し、伯東がデンドリマーを製品化

INTERVIEW with Key Man
■トーイン コーティング受託事業で存在感をアップ

ORIGINAL ARTICLE
■Applied Film 有機EL用サイドデポ蒸着装置を製品化
 ラインソースによって材料利用率を60%以上に向上
■エビナ電化工業 特殊表面形状のメッキ膜を開発
 円錐形状タイプはエミッション用途に使える可能性が

CLOSE UP THE TREND
■日本ミニコンピューターシステム
 高感度マクロ観察ツール「GEOSCAN」を製品化
 新光学ユニットの採用でマクロ→ミクロをシームレスに

MARKET INVESTIGATE
■1月もLCD/PDPテレビの販売は好調をキープ
 LCDテレビではソニーが38型以上でトップを奪取
■05年第4四半期のPDP出荷枚数は前年比120%増
 シェアは松下が28%で02年第4四半期以来のトップに

SIRIAL PUBLICATION
■液晶雑記帳 第24回 3D LCDに新展開の兆し!

INTERVIEW with Key Person
■ヒューネット・ディスプレイテクノロジー
 新体制下でフィールドシーケンシャルの普及をさらに加速
 パネルサイズ拡大/3D LCDなどアプリ拡張をネクストターゲットに

SPECIAL FEATURE
■PDP焼成プロセスの低温化は可能か?
 高歪点ガラスからソーダガラスへのリプレースは?

CURRENT ARTICLE
■有機EL研究会 第3回異業種交流会
 ソニーと日立がアクティブ有機ELD事業推進を表明
■理研 化学反応を利用し有機単結晶デバイスを作製
 Cu電極やAg電極から直接有機ナノ単結晶が成長

INTERVIEW with Key Man
■Hitzグループ FPD用スパッタ装置市場へ本格進出
 マグネトロンスパッタ、対向ターゲットスパッタ装置をリリース
 有機ELDの光透過性カソード用MS&FTS装置を出荷
■ZnOラボ 今秋からZnO-Ga2O3膜の受託成膜をスタート
 500×500o対応の反応性プラズマ蒸着装置を2台導入
 住友重機
械などとコンパクト型プラズマ蒸着装置も開発
■産総研 粘土素材フレキシブルフィルムの実用化に現実味
 要求特性に合わせ高耐熱性タイプや透明タイプなどを用意

TECHNOLOGY FOCUS
■量産秒読みに入ったコレステリック液晶型電子ペーパー
 CFレスでカラー表示可能な超薄型ディスプレイが市場に
 電子ペーパーの認知度アップにRGB積層構造はどこまで有効か?!

CLOSE UP THE TREND
■Agilent Technologies コンタクト式アレイテスタをさらにブラッシュアップ
 ニューモデルATS-610投入で業界最速と高感度をアピール
■SNT、椿本チエイン 質量制御型交互吸着膜成膜装置を本格リリース
 正と負の電解質溶液を常温常圧で交互に吸着成膜

MARKET INVESTIGATE
■05年の国内パソコン出荷台数は7.4%増の1415万台
 コンシューマー市場は5年ぶりにプラス成長

SIRIAL PUBLICATION
■液晶雑記帳 第23回 バックライトの課題Part5 ハイブリッド化の本気度?!

INTERVIEW with Key Person
■富士通日立プラズマディスプレイ 42V型でフルHDを実現
 パネル構造や製造プロセスは従来のままでフルHD化
■NTERA エレクロで鮮やかなモノカラー電子ペーパーを製品化
 ビオロゲンのRGB化でドットマトリクス/フルカラー化も視野に

SPECIAL FEATURE
■インターネプコン ファイン化でスクリーン印刷が劇的に進歩
 驚異の2層構造メタルマスクにブレイクの予感が
 COFではファインピッチ化とCuの極薄化がさらに進展

INTERVIEW with Key Man
■コニカミノルタIJ FPD用IJヘッドの外販を本格化
 IJ装置メーカーへ128ノズルヘッドを供給
 ドライブパーノズルで液滴均一性を±2%以内に
■ラボ 業界唯一のR&D向け受託コーティング専業メーカー
 1600o幅に対応し、熱・UV硬化に加えEB硬化も装備

CURRENT ARTICLE
■シャープ 亀山第2工場の稼働前倒しへ
 対欧/米戦略を強化し世界5極体制の構築を狙う
 亀山の生産能力を08年メドに2000万台/年に増強

ORIGINAL ARTICLE
■関西ペイント ファインパターン用レジストインクを開発
 スクリーン印刷しエッチング工程のレジストパターンに

TECHNOLOGY FOCUS
■凸版印刷の高分子有機ELはダイレクト凸版印刷法で作製
 膜厚均一性は±5%、発光輝度均一性は±4%以内
■テックワールド ユニークなLEDカラー蛍光材をLCD向けに提案
 単一LEDチップでRGB LEDバックライトが可能に

CLOSE UP THE TREND
■大日本インキ 低温焼成可能なAgペーストを開発
 スクリーン印刷でL&S=30/30μmパターンを形成

MARKET INVESTIGATE
■05年の世界PC出荷台数は15%増の2億1853万台
 欧州・中東・アフリカ地域市場が米国を初めて上回る
■SEAJ 05〜08年度のLCD装置需要予測を発表
 05年度は微減だが、06年度から3年連続で2桁成長

2006年1月15日号
   

INTERVIEW with Key Person
■キヤノン ハイブリッドカラー方式による10.4型a-Si TFT-LCDを試作
 既存インフラの流用で明るさ/解像度1.5倍の反射型ディスプレイを実現

SPECIAL FEATURE
■IDW/AD'05 TFT向けに新たなハーフトーン露光プロセスが
 高効率化・シングルスキャン駆動などPDPでトピックス続出
 LCDバックライト向けとして反射型FELも登場

TECHNOLOGY FOCUS
■横河電機 次世代LCD生産プラットフォーム「Tandem Through Stage」を提案
 グラナイト/搬送ロボットのレス化でLCD製造ラインをスリムに
■Daewoo パッシブ有機ELDの絶縁膜&セパレータを一括形成
 AZの画像反転フォトレジストを用いてプロセス数を削減

CURRENT ARTICLE
■有機EL研究会「固体照明を目指す有機EL最新技術」
 新構造の白色素子や光取り出し効率向上技術に脚光
■第37回プラスチックフィルム研究会
 オムロンがナノインプリント法によるMLA量産技術を披露
■産総研 プラスチック基板上に印刷法でメモリー素子を作製
 生体高分子材料を強誘電層、有機半導体を半導体層に

ORIGINAL ARTICLE
■エルフォテック ハイアスペクトパターン用現像装置を開発
 高圧エアーで現像液を吹き付けてファインパターンを
 純水や硝酸などによるウェットエッチングも視野に

INTERVIEW with Key Man
■旭化成 Cuナノインク・ペーストでフォトリソ代替を
 350℃で焼成すればミニマム3μΩ・cmの低抵抗が

MARKET INVESTIGATE
■05年の国内電子工業生産は3年ぶりにマイナス成長に
 06年は微増の19兆3891億円と再び回復基調に
■第10回ディスプレイサーチフォーラム
 05年FPD市場規模は前年比20%増の744億ドルへ

SERIAL PUBLICATION
■液晶雑記帳 第22回 バックライトの課題Part4 進むハイブリッド化

   

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